ニコ生という名のふるさと

ニコ生という名のふるさと

はじめに非想天則でライオンに勝つことが出来る。「パチュリーはうすほそ」。文句を言うやつにはエメラルドCity...等、かつて遊んでいたゲームについて質の高い記事が沢山見られることに感動したので、自分も役に立つ情報を提供したいなと思い記事を書いてみました。発売から17年経過したゲームにも関わらず今でもプレイヤー人口が拡大しつつあるとの事なので、今回は自分がゲームを始めた頃、何が楽しくて非想天則にハ…

雑談

はじめに

非想天則でライオンに勝つことが出来る。

「パチュリーはうすほそ」。文句を言うやつにはエメラルドCity...等、かつて遊んでいたゲームについて質の高い記事が沢山見られることに感動したので、自分も役に立つ情報を提供したいなと思い記事を書いてみました。

発売から17年経過したゲームにも関わらず今でもプレイヤー人口が拡大しつつあるとの事なので、今回は自分がゲームを始めた頃、何が楽しくて非想天則にハマってしまったのかという振り返りでもしてみようと思います。

今後界隈の発展のために企画を立ててみよう、配信をしてみよう、交流を広げてみよう、そんな風に考える方のヒントになると嬉しいです。

おかぶis誰

「カブキ者」「かぶ」「サイゼリヤ・スカーレット」

そんな感じの名前でニコ生やAUにてチルノメインで対戦していました。

スクリーンショット 2026-06-14 144653.png

稀に動画を作ったり

動画を作ったり

絵を描いたりしてる変な人です。

ニコ生全盛期時代

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初見さんいらっしゃい。よかったら184外して@でコテハン付けていってくださいね♪

でおなじみ、ニコニコ生放送。通称ニコ生

全盛期は「非想天則」のタグで平日の夜でも平均20件ほどユーザー生放送が行われていました。

私が非想天則にハマったのは「ゲームの面白さ」だけではなく「ゲームを楽しむ環境が整っていた」という点が非常に大きかったです。

具体的にお話しますね。

1.自分のプレイを実況してもらえる

ゲームを始めたての頃、動画は「強い人の対戦動画」「コンボムービー」「オフライン大会の様子」というものが主流で、自分のプレイングを実況してくれる世界があると思っていませんでした。ところがニコ生では放送主が凸待ちを行い、視聴者がIPを入力して対戦。放送を見ている人は対戦に対するコメントや配信主に対するツッコミなどでワイワイガヤガヤ。

「ゲームの実況なんて強い人が大会でしてもらうもの」だと思っていたので、ユーザー同士が対戦の様子を実況しながらゲームを遊ぶという文化にとても感動した記憶があります。

2.ユーザー主導の突発大会

10先、突発リーグ戦、勝ち抜き枠、コミュ対抗戦etc...

「◯月◯日大会やるから参加してね!」

と事前に参加を呼びかける規模の大きい大会よりも

「1枠(30分)で人を集めて次枠からトナメ戦やるか。」

みたいな感じでサクッと対戦イベントが始まる事が多かった気がします。

誰かの大会募集枠が立つと

「◯◯さんが△時から大会やるらしい」

という情報が他の配信枠やグループチャットにふわっと流れてサクッと16人確保。というのが割と容易でした。

今の時代で伝書鳩なんかしたら大顰蹙を買ってしまいますが、当時は「配信してるやつ大体友達Yeah」みたいな空気があったのかもしれません。

なんかいいよね。田舎みたいで。

大会の良い所って、普段よりも多くの人に見られた緊張感のある試合を経験できることなんですよね。

小さな大会では実力が拮抗したライバル的な人がいたり、普段の試合では殆ど敵わない人に勝ててしまったり、逆に普段圧勝している人にボロ負けしたり...

単純なゲームの勝敗以外にも楽しい、悔しいと感情を揺さぶられる事が多々あって、これが非想天則というゲームにハマった要因の一つであることは間違いないと思います。

3.横のつながり

仲の良いメンバーでskypeグループを作成、ゲームのプレイヤーネームに◯◯勢と付けている人たちが多く存在しました。

私の場合ハガネール様という生主さんと仲が良かったので「カブキ者@鉄蛇勢」というややヤンチャな名前でイキっていましたが、後に眉毛勢というこれまたヤンチャな勢力との対抗戦の末敗北。鉄蛇勢は解体され眉毛組に取り込まれるという、涙無しには語れない過去があったりなかったりしました。

画質やばくて草

「ゲームの対戦相手」としての希薄な関わりだけでなく、同じゲームが好きな者同士語り合ったり、共同企画を立ち上げたり、時には価値観の違いからガチ喧嘩したり、自分と気の合う人と出会うきっかけの場としてとても良い環境だったなと思います。

令和の非想天則

わしが若い頃はな...ニコ生というものがあってな...という話で終わりではありません。

上の小見出しに書いた内容って、実は現代でも殆ど再現されていると思うんですよね。

そう、sokuboard内の記事をご覧の皆様ならおなじみ、ねむさんサーバーです

https://note.com/nemu_namakawa/n/nb02b3d7fa2e9

  • Discordサーバー内で画面共有しながら試合の検討

  • 実力に応じたロール管理による対戦環境の整備

  • 定例大会の他に5onや初心者限定大会といった大規模な企画

  • サーバー参加者による突発大会

  • 手の込んだプロモーション動画

  • キャラ別チャンネルによる知識の共有

  • 新規層へのアプローチ等...

ゲーム会社の運営チームかな?

仲の良い人たちだけが盛り上がるのではなく、普段は対戦メインであまり表に出てこない人も巻き込んで、邪な気持ちは一切なく「みんなで天則楽しもうぜ!」という気持ちがひしひしと伝わってくるのが本当にすごい。尊敬。そのへんのやっすいソシャゲよりもよっぽど運営してると思うよ...

一方規模がデカい故に

  • 既に出来ている通話グループに入りづらい...

  • 対戦している人とゆっくり話をしてみたい

など、少人数で交流をしたいと思う人にとっては少し落ち着かないかも。

何を隠そう、私も一度もVCに入った事がありません...陰キャなので...。

これは運営に問題がある訳ではなく、単純に規模の大きさ的に仕方のない事。

その点ニコ生では

「コメントしなくても対戦を見ていられる」

「気を使わず好きなタイミングに離脱できる」

「話してみたいと思ったらコメントしてみる」

等、適度な距離で人に接する事が出来たのが自分にとってはとても心地よかったんだなと思います。

みんな...個人で非想天則配信...しませんか...

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